5/28(金) 17:02配信
FRIDAY
「誰も悪くない」「辞任は考えていない」と開き直るJBC幹部に井岡は「本気で謝る気があるのか?」と怒り心頭
その日は突然、やってきました。いつも通り、お昼前に妻と息子が公園に遊びに出かけ、少し遅れて僕もジムへ向かおうとしたら、
【未掲載カット】井岡一翔激白! ある日突然「シャブ中」にされて
「パパ、パパ!」
と、玄関から妻の震える声がしました。慌てて駆け付けると、妻が10人近い警察官に取り囲まれていた。
一瞬、何が起きたのかわからず、「マンション内で殺人事件でも起きたんか?」「気づかんうちに轢(ひ)き逃げでもしとったんか?」と動揺しました。
「奥さんの前で言っていいんですか?」
これが警察官たちの第一声でした。かまわないと伝えると、警察官は僕を睨(にら)みつけるようにして、こう言いました。
「ドーピング検査のために採ったあなたの尿から大麻成分が出たので、令状を持ってきました」
昨年大晦日の田中恒成(こうせい)(25)とのタイトルマッチの際のドーピング検査を指していることはすぐにわかった。だが、警察官が踏み込んできたのは4月6日。この間、試合やルールを統括する日本ボクシングコミッション(JBC)からは何の連絡もなかった。
やましいことは何もないから、自宅も車も全部調べてもらって、警視庁での聴取にも応じました。求められるまま、スマホも預金通帳も提出して、尿検査もしました。捜査に全面的に協力しているのに、僕には5人の警察官がつきっきり。公園に行かせた妻子にまで2人、張り付いていました。完全に犯人扱いです。「このまま、牢屋に入れられるんかな」という不安に襲われ、こんな姿を幼い息子に見せてしまったことに心が痛みました。
結局、その日のうちに帰宅を許され、尿検査もシロ。押収されたスマホや預金通帳も返ってきて、「捜査は終了した」と告げられました。ホッとすると同時に疑心暗鬼になりました。ドーピング検査で、問題があれば、まず本人に連絡。弁明や再検査要請の機会を与える――というのが正当な手続き。警察に通報するのはその後です。ところがJBCは僕の話も聞かず、いきなり警察にリークしている。
釈然としませんでしたが、疑いは晴れたので「世界王者という注目される立場なのだから、細心の注意を払おう」と前を向こうとしました。ところが、次に僕に連絡してきたのはJBCではなく『FLASH』と『週刊新潮』でした。
「ドーピング検査の結果、大麻と覚醒剤の成分が検出された」と追及され、もう笑うしかなかったですね。この時点で当事者である僕が持っている情報はゼロ。なのに、マスコミは尿検査の詳細な鑑定結果を持っている。「こうして冤罪(えんざい)は作られるのか?」と不安で押し潰(つぶ)されそうになりました。もうボクシングはできなくなるのか。今後、どうやって家族を守っていけばいいのか――と。
その後、大麻成分は簡易検査による偽陽性。エフェドリンなどの覚醒剤の成分の検出は、JBCの杜撰(ずさん)な検体の管理によって尿が腐敗したことが原因だと判明。JBCもこれを認め、謝罪したのは周知の通り。
潔白は証明できましたが、今回の事件を境に僕の人生は大きく変わってしまった。これまで街中で視線を感じたら、それは「井岡一翔」に対する好意の目でした。それが疑惑の目に変わってしまった。実際は違ったとしても、そう感じるようになってしまった。何も悪いことをしていないのに、僕も妻も後ろめたい気持ちになってしまった。
妻は身体を動かすのが好きで、同じジムを利用していましたが、ジムには僕のサインが飾ってあるから行きづらくなってしまった。一番つらかったのが、SNSでの誹謗中傷。まだ1歳の息子が「シャブ中の息子」と叩かれたのはたまらなかった……。
身体は正直なもので、これまで経験したことがないほど、背中が張りました。ケアしても全然治らない。とにかく疲れが取れない。妻は酷い肌荒れに苦しんでいました。唯一の救いが息子でした。無垢(むく)な息子と接しているときだけは自分も無になれる。車を運転していても気分が晴れず、赤信号で停まって「はあ……」とタメ息をついたとき――思わず、チャイルドシートの息子に向き直り、その小さな手を握る自分がいました。

引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1622249060/
あれは酷かったな。
印象だけで証拠もなくひとりの棋士人生を終了寸前まで追い込んだ。しかも、告発者や関係者だれもお咎めなし。いまでも怒りに震えるわ
かわいそうだわ
JBCが杜撰すぎという主張は同感だが、さすがにこの発想は違う
>ドーピング検査で、問題があれば、まず本人に連絡。
>弁明や再検査要請の機会を与える――というのが正当な手続き。警察に通報するのはその後です。
>ところがJBCは僕の話も聞かず、いきなり警察にリークしている。
ドーピングでひっかかったものが大麻や覚せい剤の成分だったら警察に
通報するの当たり前。本人の弁明とかいるはずがない。
それはそうだけど間違いだったことに対してJBCは何をしてくれたんですか
という事
マスコミって間違った情報訂正する時はこっそり謝罪するぐらいだから
今までまっ黒だと思ってたわ、ごめんなぁ
疑惑ばかり大きく取り上げて、情報を訂正する時こそ大きく報道しないとだめなのに
あの子も叩かれて可哀想だったわ。
今はヨガのインストラクターみたいなのやってるんじゃなかった?
JBC訴えられたら負ける
そう思われる事をやってるんだから
海外でも同じやぞ
海外の映画とかドラマとか観てみろよ
タトゥーの本質的な扱いが良く分かるから
スタンドバイミーでもやってたな
いきなり自宅を強襲されて、スマホの提出まで求められてるからな。
それでも何も出てこなかったんだから、ガチでシロだろ。
そもそもこのニュースが出た時点でクロになる訳が無いと言われていたぞ
色々とずさん過ぎて井岡側の弁護士が普通に動けば当たり前の結果
大麻の犯罪は所持だろう
こんなんで捜索礼状下りるんか?
所持していないか調べるための捜査令状では?
JCBの手続きは通常の手続きだったの?
でないと何も変わらない
てかあのホームページ昭和かよ
井岡が訴えて、まあこれは普通に勝つでしょう。
損害賠償を当然貰えても微々たる金額で納得はいかないはず、問題はイメージの完全回復はできないということ。
どうやって以前のクリーンな最強アスリートのイメージを回復させるのか、銭金で解決できないんだわ。
入れ墨も入れてしまったし、ボクシングの反社会との関わりといった負のイメージを思い起こされて、
薬物使用者というレッテルが剥がれて、いやなかったとしても、この事件は死ぬまで付き纏うよ。
仮に井上尚弥がこの事態に陥ったらどうだったろうか?
周りの人達、協会、ファンまでも受け入れがたく否定するよね、日頃の言動から想像できないからだ。
検査した人も検体を疑うし、警察も捜査に相当慎重になるはず、協会も整合性や不備を疑うだろう。
ひたむきに一途に自分自身と戦っている井上尚弥という人間を、ヒーローとして尊敬して見ているからだ。
でもボクシングに全く興味がない人から見たら、薬に関係あったんだって彼でさえ記憶され残ってしまうはず。
井岡は今までにいない、複数階級を制した最強のテクニックを持ったボクサーなのは間違いないし、
これから彼を超えるボクサーも当分出てこないと思う。
今回の事件は可哀想だが、彼の日頃の言動や取り巻きにも問題があったことは事実だ。
男は黙って仕事で見返すしかない、井岡ならYouTuberとか芸能でなく、ボクシングで結果を出し続けるしかない。
頑張って欲しい。
この件はJBCが100%悪い
杜撰な検体管理でドーピング検査とは笑える
本当にひでえ検査でびっくりしたわ
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