https://www.youtube.com/watch?v=AN1QqqokxVE

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 東京・渋谷にある喫煙所。コロナ対策で「密」を避けるため、現在、閉鎖していますが、路上喫煙者であふれ、吸殻が散乱しています。 ■渋谷・路上喫煙を注意すると“逆ギレ”  週末の渋谷・スクランブル交差点。そばにある喫煙所は閉鎖されていますが、そこを取り囲むように、多くの人がたばこをふかしています。      吸いかけのたばこを持ちながら話す女性。その時、女性は話しながら、たばこを“ポイ捨て”しました。  ポイ捨てしたたばこを探しますが、足元には誰が捨てたとも分からない大量の吸い殻が・・・。捨てたたばこは、見つかりませんでした。  渋谷区は、喫煙所内が密になるのを防ぐため、現在、駅の周辺にある4カ所の喫煙所を閉鎖しています。  少し歩けば、開いている喫煙所もあるのですが・・・。  路上喫煙する女性に、「この辺りで吸ってる方、多いですけど躊躇(ちゅうちょ)はないですか?他、探そうとはならない?」と聞くと、「ないです」と話します。  その理由を尋ねると、路上喫煙する女性は「今、この先に用事があって、それで。ここしかないんで」と説明します。  「他に喫煙所が開いているのご存知ですか?」と質問すると、路上喫煙する女性は「あっそうなんですか?」と答え、コンクリートの縁石にたばこを押し付け、火を消しました。  そして、路上喫煙する女性は「(Q.(喫煙所)探したりとか?)してないです」「(Q.皆ここで吸っているからいいかなと?)そうですね」「(Q.コロナで色々閉鎖されてますけど?)いや、何とも思わない」と話していました。  また、渋谷を初めて訪れたという男性は、この日、上京したばかりで、多くの人が吸っている場所だから大丈夫だと思ったといいます。  男性は靴底で火を消すと、たばこを持ったまま、ごみ箱を探し、人混みの中に消えました。  一方、スタッフが注意すると、「どこで吸えばいい?」と声を荒らげる男性もいました。 ■職員が離れると・・・約10分で15人以上に  多くの人が行き交う目の前で、たばこを吸う人たち。流れた煙は、歩行者にまとわり付きます。  渋谷区は一日に4回、清掃を行うとともに、職員がたばこを吸わないよう呼び掛けます。  職員が監視していると、たばこを吸う人はいませんが、職員がいなくなると、たばこを吸う人が現れます。  1人が吸い出すと、次から次にたばこを吸い始めます。  それを見て、さらに喫煙者が集まり、職員がいなくなって、わずか10分余りで、喫煙者の数は15人以上に増えます。  夜になると、たばこだけでなく、路上飲みをする人の姿もありました。 ■池袋は“喫煙所開放”でポイ捨て減少  散乱する空き缶や、たばこの吸い殻。ポイ捨ては、閉鎖された喫煙所以外でも・・・。  東京・秋葉原のビルに囲まれた駐車場。多い時は、駐車スペースを埋め尽くすほどの吸殻が捨てられています。  駐車場の管理業者によりますと、以前からたばこのポイ捨てはあったといいますが、緊急事態宣言が出されてから、その数は増えたといいます。  こうしたなか、豊島区は先週、閉鎖していた東京・池袋の喫煙所を開放することにしました。  閉鎖されていた時の喫煙所の映像では、40人以上の路上喫煙者がいましたが、現在は、ほとんど外で吸う人はなく、たばこのポイ捨ても減りました。  渋谷区では感染拡大防止のため、緊急事態宣言が出ている間は、喫煙所の閉鎖を続けるといいます。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp