「核の闇市場」の中心的人物 カーン博士が死去(2021年10月10日)

 パキスタンの「核開発の父」と呼ばれる科学者のアブドル・カーン博士が亡くなりました。85歳でした。

 パキスタンの国営メディアによりますと、カーン博士は、首都イスラマバードの病院に入院していましたが、10日朝早くに健康状態が悪化し、その後、亡くなりました。

 8月に新型コロナウイルスに感染するなど、最近は体調を崩していたということです。

 カーン博士は、パキスタンの核開発の責任者として、1998年にイスラム圏で初めて核実験を成功させ、また、世界規模で核の技術や部品などを売買する組織「核の闇市場」の中心的な人物でした。

 北朝鮮やリビアへは「核の闇市場」から核技術が渡ったとされています。
[テレ朝news]

コメント

  1. ゆうくん より:

    一家に一台角を持つべきだ

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