昨年10月16日に公開されたアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の最新の興行収入が発表され、大台となる興収400億円を突破した。
同作は、公開3日間で興行収入46億円、10日間で107億円、24日間で204億円、59日間で興収300億円、公開16日間で動員数1000万人、45日間で2000万人を記録した大ヒット映画。公開73日間で、『千と千尋の神隠し』の316.8億円(興行通信社調べ)を超え歴代興収1位の記録を塗り替え、さらに記録を伸ばし続けているほか、海外地域における総興行収入は約81億円(4月27日時点)を超え世界的なヒットとなっている。
『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画が原作で、コミックス累計1億5000万部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで生活が一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために旅に出るストーリー。
2019年4月から9月にかけてテレビアニメが放送され、人気に火が付き社会現象化。アニメの最終話からつながる今回の劇場版は、鬼が乗っ取った“無限列車”を舞台に、炭治郎と炎柱・煉獄杏寿郎らが鬼と戦うストーリーが展開されている。なお、映画の続きを描く、テレビアニメ第2期が年内に放送されることが、2月14日に発表され話題となっている。
■『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』興行成績の推移(公開日2020年10月16日)
公開3日間:興行収入46億2311万7450円、動員数342万493人
公開10日間:興行収入107億5423万2550円、動員数798万3442人(前週比較+約61億円)
公開17日間:興行収入157億9936万5450円、動員数1189万1254人(前週比較+約50億円)
公開24日間:興行収入204億8361万1650円、動員数1537万3943人(前週比較+約47億円)
公開31日間:興行収入233億4929万1050円、動員数1750万5285人(前週比較+約29億円)
公開39日間:興行収入259億1704万3800円、動員数1939万7589人(前週比較+約26億円)
公開45日間:興行収入275億1243万8050円、動員数2053万2177人(前週比較+約16億円)
公開52日間:興行収入288億4887万5300円、動員数2152万5216人(前週比較+約13億円)
公開59日間:興行収入302億8930万7700円、動員数2253万9385人(前週比較+約14億円)
公開66日間:興行収入311億6664万7900円、動員数2317万5884人(前週比較+約9億円)
公開73日間:興行収入324億7889万5850円、動員数2404万9907人(前週比較+約13億円)
公開80日間:興行収入346億円、動員数2548万人(前週比較+約22億円)
公開88日間:興行収入357億円、動員数2621万人(前週比較+約11億円)
公開94日間:興収361億円、動員数2644万人(前週比較+約4億円)
公開101日間:興収365億円、動員数2667万人(前週比較+約4億円)
公開108日間:興収368億円、動員数2688万人(前週比較+3億円)
公開115日間:興収371億円、動員数2707万人(前週比較+3億円)
公開122日間:興収374億円、動員数2727万人(前週比較+3億円)
公開129日間:興収377億円、動員数2745万人(前週比較+3億円)
公開136日間:興収381億円、動員数2768万人(前週比較+4億円)
公開143日間:興収384億円、動員数2787万人(前週比較+3億円)
公開150日間:興収386億円、動員数2800万人(前週比較+2億円)
公開157日間:興収387億円、動員数2812万人(前週比較+1億円)
公開164日間:興収390億円、動員数2830万人(前週比較+3億円)
公開171日間:興収394億円、動員数2857万人(前週比較+4億円)
公開178日間:興収396億円、動員数2869万人(前週比較+2億円)
公開185日間:興収397億円、動員数2876万人(前週比較+1億円)
公開192日間:興収397.8億円(前週比較+0.8億円)
公開202日間:興収398.8億円、動員数2887万人(前週比較+1億円)
公開206日間:興収399億円、動員数2890万人(4日間で+0.2億円以上)
公開213日間:興収399.7億円、動員2893万人(前週比較+約0.7億円)
オリコン

引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1621827175/
おめでとうございます
あそこは本当に正確
日本記録のときも公式に出る前に祭状態だった
さすが煉獄さんやぁあ!!
できればもう一度エキスポのIMAXでお姿を見とうございます・・・(´;ω;`)
マジで凄いわ
なにげに海外で117億稼いでるのもスゲェ
しかも中国抜きで
200年後の授業に使われてるんじゃないか
教科書に載るかはわからんが資料集には確実に載る
卒業アルバムの「2020年のできごと」欄にもコロナと並んで載る
ジブリの鈴木、ワンピの尾田みてるー?
次の映画は原作のどのあたりになるのかな
ただ次はここまでいかないだろうけど
DVD発売まであと3週くらいだけど
まじかww
公開から半年以上も経ってるのに未だにTOP10にいるからな
むしろ、DVDやBDで家で見て、もっかい映画館で見たい欲が再熱すらある
1億 ミニシアターなら大ヒット、深夜アニメの映画版ならギリギリ成功
2億 通称とんかつ 大ヒット予定が出演者不祥事でも作品に罪はないと上映した場合の回収可能金額。
10億 一般的ヒット 大作なら最低ライン 小規模やアニメなら大ヒットと名乗ってよく、この辺からマニアの記憶に残りだす。
30億 大ヒットライン ほぼ全ての映画が黒字になる。 大作や人気シリーズもこの辺りなら御の字。
50億 年間ランクライン 年に両手で数えられる数しか出ない領域。 その年を語る映画がズラリと並び、宣伝で持っていける邦画の限界値として大作の製作費の基準になっている。
70億 特大ヒットライン ここを超えるような映画は社会現象と呼ばれだし、メディアなどの取り上げ方が宣伝から記録的なものに変わりだす。 邦画実写なら歴史的ヒット、アニメでも社会的地位が約束される。
100億 超特大ヒットライン 映画界で最も意識される壁であり、年に多くて4本、稀に出ない年もあり、国民の殆どが名前くらいは聞いたことあるような領域。 邦画実写では実に17年間達成者がいない。
150億 年間トップライン ここを超えた全ての映画が、その年度の1位作品である(※公開年別だと1作品だけ2位)。 もしこれを超えた作品の名前を一本でも聞いたことがないと感じたら、あなたは相当に世事に疎いか、何らかの老化対策が必要だろう。
200億 歴史的ヒットライン 何かがバグってないと辿り着けない領域。 ここを超えた全ての映画が、他の大ヒットでは考えられないような異常現象やとんでも記録を持っており、あまりに売れすぎたせいで、だいたい公開当時は映画館のバイトに嫌われている。
300億 日本の限界ライン 現状1作品だけしか例がなく、無理やり人口増加やインフレを補正しても3本しか捻出できない領域。
ここまで来ると映画関係者には災害の様に語られだし、制作者の人生をかなり致命的に歪めてしまうせいか、売上の割に評判はあまりよろしくない。
400億 鬼滅ライン この話はこれでお終いだな!
ここまで痛快なことはもう死ぬまで見れまい
おめでとうございます
もし超えるとしたら鬼滅の刃の続編かも
深夜アニメの劇場版の制作費とか糞安そう
エヴァとか他がでてきたからピークアウトすると思ったら400億行っちゃったか終演迫るでまた見に行く人いるんじゃないか?
ともあれ オメ
上映開始したフランスでのリアクションをようつべで見たけど
向こうのアニメファンも普通にアニメのシャツ着たりグッズ持ち歩いたりして
日本と変わらんな
それならこの記録も塗り替えられるかも知れない
人が死にすぎる
□ 劇場版日本アニメ 歴代ランキングトップ10 (2021年5月23日段階・単位億円)
400.2 鬼滅の刃
316.8 千と千尋の神隠し
250.3 君の名は。
201.8 もののけ姫
196.0 ハウルの動く城
155.0 崖の上のポニョ
141.9 天気の子
120.2 風立ちぬ
*93.1 名探偵コナン 紺青の拳
*92.5 借りぐらしのアリエッティ
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