衆議院解散の瞬間 1960年代 池田総理“安保解散”“所得倍増解散” 佐藤総理“沖縄解散”(1960年代)【映像記録 news archive】

※テロップを修正したため再アップしました。

昭和の衆議院解散の瞬間映像をシリーズで公開します。
1960年代の池田勇人総理、佐藤栄作総理の時の解散です。

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1960年10月24日“安保解散”

池田総理が本会議場に入場します。
本会議場です。
大平正芳官房長官が、解散詔書を包んだ“紫の袱紗(ふくさ)”を渡します。

中村高一副議長:
 ただいま内閣総理大臣から詔書が発せられた旨伝えられましたから、これを朗読いたします。
 日本国憲法第七条により、衆議院を解散する。

清瀬一郎衆議院議長にかわって中村高一副議長が詔書を読み上げると、議場内に万歳の声が響きました。
午後9時31分のことでした。

1960年1月の日米安全保障条約改定に反対する「安保闘争」を受けて、岸信介内閣が総辞職。
跡を継いだ池田勇人総理大臣が就任2か月で総選挙に踏み切りました。

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1963年10月23日 “所得倍増解散”

池田勇人総理大臣による2回目の衆議院解散です。
黒金官房長官が、国会本議場に“紫の袱紗”持って本会議場に入場します。

清瀬一郎議長:
 ただいま内閣総理大臣から詔書が発せられた旨伝えられてきました。
 これを朗読いたします。
 日本国憲法第七条により、衆議院を解散する。

万歳三唱と拍手が響きました。午後4時26分のことでした。

「所得倍増計画」の定着で総裁三選を狙う池田総理が解散に踏み切りました。

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1969年12月2日 “沖縄解散”

佐藤栄作総理大臣による2回目の衆議院解散時の映像です。

解散詔書を包んだ“紫の袱紗(ふくさ)”運んだのは保利茂官房長官です。

松田竹千代議長:
 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。

松田竹千代議長:
 日本国憲法第七条により、衆議院を解散する。

手渡された詔書を松田竹千代議長が読み上げると、議場内に拍手と歓声が響きました。
午後4時55分のことでした。

11月に訪米し、沖縄返還を確定させた佐藤総理がその直後に衆議院を解散。
初めて12月に選挙が行われ、“師走選挙”とも呼ばれました。 ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
[テレ朝news]

コメント

  1. Sherlock Holmes より:

    サムネに安と倍の文字が入ってて、一瞬晋三のことかと思った

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