飛べない巨大鳥で町おこし!卵はデカいし手間いらず(2021年10月6日)

 過疎の町を救うかもしれません。化粧品などにも利用できると話題の大きな鳥の卵です。大きさはニワトリのおよそ10個分です。移住してきたばかりの男性が飼育し、話題になっています。

 加藤洋志さん(30)は、オーストラリア原産の“飛べない鳥”エミューを育てています。その魅力は・・・。

 エミューを飼育・加藤洋志さん:「自由奔放だというところ」

 埼玉県の北西部に位置する横瀬町。

 エミューを育てるため、加藤さんは7月に移住しました。

 エミューを飼育・加藤洋志さん:「日本一チャレンジする町ということを掲げていまして、僕もチャレンジできれば良いなと」

 人口およそ8000人の横瀬町は、過疎化対策として、移住や起業を後押ししているのです。

 普段は、地域おこし協力隊員として、農作物を荒らす野生動物の対策をしている加藤さん。

 エミューを飼育・加藤洋志さん:「これで捕獲して、GPSとかを付けて、サルがどんな動きをしているのか調査」

 エミューを育てることになったキッカケは・・・。

 エミューを飼育・加藤洋志さん:「(移住前に)奥多摩町のPR活動をしていたんですけれども、コロナ禍で色んなイベントが中止に」

 そこで、思い切って新天地に移り、エミューで町おこしをしようと思い立ったといいます。そのわけは・・・。

 エミューを飼育・加藤洋志さん:「ほとんど手がかからなくて丈夫というのが一番」

 暑さにも寒さにも強いエミュー。育てる場所を選ばないため、耕作放棄地の解消にも役立ちます。

 エミューを飼育・加藤洋志さん:「モンゴルの砂漠地帯で夫婦2人で3000羽飼っている話を聞いて、『それなら俺にもできそうだな』って」

 実は近年、新たな畜産物として注目されています。

 ニワトリの卵、およそ10個分の卵を生むエミュー。

 お肉は高たんぱくで低カロリー。しかも・・・。

 エミューを飼育・加藤洋志さん:「エミューの脂を使った化粧品も作られています」

 地域活性化に期待が寄せられるエミューですが、ちょっと大変なのが捕まえる時。ゆっくり後ろから・・・コツがいります。

 エミューを飼育・加藤洋志さん:「ここの翼の名残をつかんでやると、捕まえることができます」

 さらに、裏ワザが。こうして足を回すと、エミューが仲間と勘違いして寄ってくるといいますが・・・。

 エミューを飼育・加藤洋志さん:「来ないですね」

 そこでスタッフが交代。すると・・・。

 エミューを飼育・加藤洋志さん:「来た」

 エミューを育てる取り組みに、地元の人たちは・・・。

 地元の住民:「盛り上がって話題になったら面白い。ぜひ頑張ってもらいたい」「よろしいんじゃないですか、取り(トリ)組みで」

 現在、育てられているエミューは、雄1羽と雌3羽。

 エミューを飼育・加藤洋志さん:「800羽いれば何とか事業になる。
[テレ朝news]

コメント

  1. べバン・D・アナ=ゥ より:

    可愛さと格好良さが両立した最高の生物
    ま、恐竜なんだから当然か

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